音声配信
音声でスピーチを学ぼう!
オフライン再生ができるので、通学時や散歩がてらに耳でインプット!!
いつでもどこでもレクチャー感覚。
どんどんスピーチを学んでいこう!カテゴリーごとに音声が聴けるので気になる音声からチェックしていこうー!
スピーチってそもそも何??
スピーチとはメッセージをオーディエンスに伝える ということ。この根本的で単純なことを理解することでぶれないスピーチが書けるよ。スピーチ資料 スピーチとは? を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
10の要素とPREP
オープン大会のスピーカーが共通して入れている10の要素をPHCSとPREPで書くときに分けて解説していきます! ESSのスピーチの基本中の基本。PHCSとPREP。スピーチの最小単位であるPREPを意識することでパラグラフライティングにまで使える。超本質的なことをマスターしよう! スピーチ資料 10の要素 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
10の要素の修飾先
イントロが出来れば芋づる式にスピーチが出来上がる仕組み。10の要素。それぞれの関連性を理解することで。エクステンポでもプリペアードでも一貫性のあるスピーチをスムーズに書くことができるようになるよ♪ スピーチ資料 10の要素 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
イントロダクション
イントロはアテンションゲッティングをする部分。いろんなやり方がある。オープン大会に出ているようなすごいスピーカーのスピーチからいろんなパターンのイントロを研究してみよう! スピーチ資料 イントロダクション を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ワイユーで唯一無二
なぜあなたがそのスピーチをやるのか?自分のスピーチを唯一無二にする。スピーチで本当に大切な要素。自分が人生で学んだこと気づいたこと全部を総動員して自分にしか言えないスピーチを書こう! スピーチ資料 ワイユー を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
シーシズステイトメント
スピーチ全体の内容をまとめるシーシズ。スピーチにおいて超重要な部分。具体的にクロノロジカルオーダーを使って書く。スピーチ資料 シーシズ を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ネセの必要性
スピーチにはそのスピーチを聴く必要性を入れる。オーディエンスとの関連性をはっきりとさせてあげることで、今このスピーチを聴こう!と思わせることができる。Why now の部分。オーディエンスとの距離を縮めるためにターゲットは誰なのか?ということを考える。 スピーチ資料 ネセシティー を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
コーズの重要性
コーズはジャッジさんが一番評価する、オリジナリティーを示す部分。ルートコーズを導き出す。そのためにブレストしてブレストしてブレストする。 スピーチ資料 コーズの重要性 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!※弁証法はベンサムではなくてヘーゲルでした↓
ハームとリーズニング、ソリューション
ハームは聴いていて疲れるパート。大事なパートだけど評論文や卒業論文みたいにならないように簡潔に必要な情報だけでまとめよう! リーズニングは徹底的にやる。ソリューションはコーズの真逆を言ってあげるだけ。だけどそれは絶対に曲げない。 スピーチ資料 ハーム リーズニング ソリューション を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ハウの書き方
ハウで大切なのはワーカとプラカを意識すること。実効性と実行性が得られる効果的なハウなのか?ジャッジさんはそういうところを見ている。 スピーチ資料 How を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
メリット 最後の一押し
メリットは最後の一押し。提示したハウをオーディエンスに確実に実行してもらえるようにオーディエンスにメリットがあるよ!と伝えてあげよう!スピーチ資料 メリット を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
理想的なIdeal Situation
アイディアルシチュエーションは理想の状態を情景描写するパート。オーディエンスが頭の中にハウを実際にやっている状況や、そのあとにどんな素敵な未来が待っているのかを情景描写してあげる。スピーチ資料 アイディアルシチュエーション を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
Prepared Speech 1
Prepared Speech 2
良いチーフになるための条件
良いチーフになるために必要なことはただひたすらに後輩のことを一番に思うということ。セクション員全員を勝利に導くそんな環境を作るのがチーフの仕事。よく後輩とどのくらいかかわったほうがいいかわからないという質問を受けるけど、100%に決まっている。スピーチ資料 良いチーフになるための条件 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
最高のタイトルを作ろう
タイトルは最初にあって最後に決まる部分。全文の要約とキャッチコピー化が鍵!!焦らず、広まりやすい最高のタイトルを作っていこう! スピーチ資料 良いタイトルの例 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
比喩
比喩には直喩と隠喩がある。その中でも隠喩 具体名詞 Of 抽象名詞 (同格のOf)を使えるようになろう!文章にストーリー性を加えることができる優秀なレトリック。 スピーチ資料 比喩 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
パラグラフライティング
1パラグラフ1クレーム。それぞれのパラグラフでキーワードは1つ。1つのキーワードに沿って一般論と具体論そして一般論でパラグラフを構成しよう。PREPを各パラグラフに入れるイメージで書いていくとわかりやすいよ! スピーチ資料 パラグラフライティング を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
QAに強くなる
QAセッションで大切なのは、質問に対して結論から言うこと。CCFを意識する。PREPで答えていけばどんなQAもへっちゃら。そしてジャッジさんは敵じゃなくて、君のスピーチの良さをもっと引き出すためにQを投げかけてくれている。だからAs I said in my speechは禁句にしよう。スピーチ資料 QA を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
2種類の例
例にはPEとGEがある。個人的な例と客観的な例2つの例をうまく活用して客観性がありながらも斬新なスピーチを作っていこう!スピーチ資料 2種類の例 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
パラグラフ間の関連性
それぞれのパラグラフが流れるようにスムーズになっているかを確認していこう。そのためにパラグラフライティングに気を付ける。スピーチ資料 パラグラフライティング間の関連性 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
データセンテンス
データセンテンスは具体例。だからパラグラフの中心部分に入れる。文頭は一般論を入れてそれで初めてデータセンテンス。最初からデータセンテンスで始めないようにしよう!またデータの数字は置き換えてわかりやすいようにしよう! スピーチ資料 データセンテンス を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
上手な文章の書き方
上手に文章を書くには主語に気を付けること。発音の時は動詞に気を付けるけど、文章を書く時には同じ主語から始まってばかりじゃないかなどを考える。例えば、Iから始まる文章ばかりではないか自分のスピーチの中でどのくらいIがあるかを数えてみる。多すぎる場合は主語をYouから始めてみたり、無生物主語構文にしてみたりする。スピーチ資料 上手な文章の書き方 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ユーモア
最近最後に笑ったのはいつですか?なんで笑ったのかを考えるとスピーチにユーモアを入れる時のヒントになるかも! スピーチ資料 ユーモア を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
メモライズ
メモライズは自信の源。メモライズが出来ればアイコンタクトもデリバリーも自然にうまくなる。スピーチ資料 メモライズ を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
声の種類
声には6種類ある。高い声、低い声、早い声、遅い声、大きな声、小さな声。それらを使い分けて一番いい声を選んでデリバリーしよう! スピーチ資料 声の種類 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
デリバリー
それぞれのパラグラフが流れるようにスムーズになっているかを確認していこう。そのためにパラグラフライティングに気を付ける。スピーチ資料 デリバリー を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ポーズの取り方
ポーズはスピーチをデリバリーする上で自分のメッセージをより伝えやすくしてくれるのに大切。大事な部分、強調したい部分で間を置こう! スピーチ資料 ポーズの取り方 を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
ジャッジングポイント
ジャッジさんはジャッジングシートの右側ではなく、左側を見ている。左側の評価基準をきちんと把握することでより良いパフォーマンスを出すきっかけになる。スピーチ資料 ジャッジさんが評価するポイント を見ながら聞くとよりよい理解につながるよ!
スピーチが出来上がるまで
みんなが困るのはトピックを何にしたらいいかわからないとき。そういう人は外にトピックを探しに行っていませんか?トピックは外ではなくて、中になります。自分の内なる声に耳を傾けて、自分が昔から言いたかったことや、自分が今まで生きてきた人生の中からどうしても伝えたいことって何だったんだっけ?というのをもう一度考え直す。そういうワイユーがあるトピックを選ぶ。他にもスピーチが出来上がるまでの過程がわかれば、初めてスピーチを書く人にも役立つかな!?と思いました。
Extemporaneous Speech
200語の定型表現と仕事量
そもそものエクステンポの仕事量を知れば何も準備しないで本番を迎えるよりも定型表現をたくさん覚えて備えたほうが楽なのでは?っていうのがわかる。エクステンポなんて簡略化してなんぼ。もう苦手とか難しいとか言って逃げるのはやめよう。
10の要素と200語の定型表現
10の要素と200語の定型表現を組み合わせて使えばどんなトピックでも半分の仕事量と時間でできちゃう。自信をもってエクステンポができたほうがずっと楽しい。スピーチは楽しみながらやらないとね!
理想のエクステンポ Flow Sheet
200語の定型表現とは具体的にはこれ!全部覚えてもいいし、自分なりに好きな表現をストックして覚えてみてもいい。エクステンポの限界のその先を目指して自分だけの最高のエクステンポが出来るように準備する。自分の大好きなフレーズをたくさん覚えて実際にスピーチすると気持ちがいいよ。
エクステンポのコツ
エクステンポのコツは文章を覚えることだけじゃない。いろんな方法でエクステンポをもっと楽しくできるし簡単にできちゃう。コツをつかんで楽々にスピーチをやっていこう!スピーチに不安とか恐怖なんていらないよね。
エクステンポのTOPICの決め方
エクステンポのトピック選びはとにかくスピード勝負。最初の1分で自分のイメージや自己体験が一番出てくるやつを選ぼう!潜在的に君が言いたいことは感覚が教えてくれる。考えるよりも感じてこれかな!?っていうのを選んで自信を持つ。
エクステンポのオフトピについて
オフトピの派生は1回まで。あれこれ話を変えないためにはシーシズにすべての要素を修飾させるようにする。どうしてもオフトピしちゃいそうだってわかっているときはとにかく本文、コンクルでトピックを連呼していこう!
エクステンポ日本語で書く?
エクステンポの紙には日本語と英語、両方で書いていく。それぞれの良さを活かす。全文は絶対に書かない。紙を見てしまうから。そうじゃやなくて、ひと単語とか一文を簡略化して書いて一瞬見た時の感覚を頼りにスピーチをやっていけば、潜在的に言いたいことが出てきて、自然な英語が出てくる。
エクステンポの時間の使い方
エクステンポの時間の使い方はとても大切。トピック選定→本文作成→詳細追加→デリバリー練習。という流れでやっていく。15分しかないからエクステンポができないのではなくて15分を使う前提だからうまくいかない。余裕をもってやるために事前準備をしておく。
エクステンポでやる気の出ない理由
エクステンポでやる気の出ない理由はたくさんある。なんでやる気にならないのか?何が自分を妨げているのかを自分なりに考えていく中でやる気を出すヒントを見つけることができる。どうしてエクステンポをやりたくないかって真剣に考えたことありますか?
エクステンポのコツ
ノート左側に練習をして、右側には反省や気づいたことや次につなげるための工夫をたくさん書き込んでいこう!練習の回数が多いことが大切なのではなくて、反省の回数が大切。その数が多いほど成長していく。
プレパ時短術
エクステンポのプレパレーションは15分もかけない。5分でやる。そのためにどうやったらもっと簡略化できるかを考える。小さな工夫が積み重なっていくと大きな結果になる。たった15分の短い時間の中なら小さな工夫でも大きな工夫に匹敵する。紙は細部に宿る。できることを考えて大切にしていこう。
Socialの練習法
エクステンポでSocialのトピックを選ぶことは難易度が非常に高い。だからこそデータや大枠の流れを10の要素に沿ってあらかじめ考えて準備しておく。難易度が高い分、準備は必要だが、準備しておいたトピックが出たらラッキーという側面もある。かといってショートプリペアードスピーチとして全文を覚えてしまうのはエクステンポスピーチの意義に反しているし、単なるショートプリペアードスピーチをやることと同じになってしまうので、それは控える。
Situationの書き方
Situationのセンテンスをよく見てみると条件説と帰結説の仮定表現の入ったクエスチョンになっている。条件説ではあらかじめ場所や状況や役割が設定されている。帰結説は最後がはてなマークで終わっているのでクエスチョンが投げられている。だからまずやらなければならないことはそのQに対するアンサーを言ってあげるということ。それがシーシズになりそれをもとに論を組み立てていく。
エクステンポのヒント
エクステンポを本当に極めようと思ったとき、まずどうやったら楽しくなるか?楽になるか?簡略化できる方法がないかを死ぬほど考えた。その中で出てきた簡略化につながる画期的な方法や気づきや学びを箇条書き形式でまとめてみました。